投資についてぼんやりと考えたことを書いてみる。

「アクティブは勝てない」 そのとおりだと思う

株式投資で「アクティブ投資信託はインデックスに勝てない」が定説
有名なのが SPIVA® のレポート
参照:SPIVA®サステナビリティ・スコアカード:アクティブ運用ファンドと指数のパフォーマンス比較
大雑把な理由は下記のとおり

  • アクティブはコスト (手数料) が高い
    +:ファンドが頑張って見つけた上昇銘柄
    −:頑張ったファンドへのご褒美 (手数料)
    これで相殺
  • 「効率的市場仮説」のスピード感
    世界中の株式市場がネットでつながり、すんごい速さで株価が適正値に収束
    「割安」銘柄を見つけて周りを出し抜くアクティブな投資は困難
  • 勝ち「続ける」のは無理
    「運良く」勝っても、その「継続」はとても難しい

なるほど、納得の理由

ここで考えが浮かんだ。
もう1つ理由があるのではないか?

「当たり前仮説」:インデックスはアクティブを内包している

これは妄想
データに基づいた分析ではなく、個人の考えなのでご了承を。

  1. インデックスは株式市場全体の平均 (ざっくり)
  2. アクティブファンドによる株売買も、市場の中に含まれる
  3. アクティブファンドの好成績は相場上昇に貢献し、インデックスも上がる
  4. アクティブが頑張るほど、ゴールが遠ざかる

勝てないの、「当たり前」っぽくない?
でも、経済学者や経済ジャーナリストなど、お金のことを始終考えている人がこの点を語らないから、勘違い or 誤差の範囲なのだろう。

「アクティブは金を取るだけで無能じゃん」ではない!

上記を踏まえ、アクティブファンドのマネージャーを無能のように扱うのは短絡的ではないか?
(そんな人いないか・・・)
勝てない人間の能力の問題ではなく、インデックスの性質が理由
自分の影を追いかけているのだから
数字で比較すると「上下」が明確になり、それを「運用成績の優劣」と感じるのかもしれない。
皆さんはどう考えます?

「R&Iファンド大賞2024」によると、日本国内アクティブは優秀

日本株アクティブ投信 半数がTOPIX超えの好成績

国内株式型投信のパフォーマンスを見ると、インデックスファンドのみならずアクティブファンドも健闘している。
新しい少額投資非課税制度(NISA)の成長投資枠の対象となっている、国内株式アクティブファンドの10年累積リターンを見ると、約半数が東証株価指数(TOPIX)を上回る成績だった。
その平均リターンは245%で、TOPIXを56%上回る結果だった。
一方、外国株式型投信で、インデックスを上回る成績を出したアクティブファンドは全体の約20%だった。
従って、国内株投信に関しては、アクティブファンドを有力な選択肢として捉えるのも手だろう。
国内株式ならアクティブに投資すると、56% の確率でリターンを最大化できるかも?

あ? で、お前はアクティブ買っとるんか?

アクティブファンドを持ち上げる流れになってますが・・・

えーワタクシー、アクティブ投信、買ってませーん
投資は「高リターン」を追いかけるもの
少しでも「自分が儲かる」と信じられる投資先を選ぶだけです。