物欲が高まってしまい、ホームシアターシステムが欲しくなりました。
賃貸アパート住まいなので大げさなオーディオ設備は鳴らせず、宝の持ち腐れになるのは必至。
そんな理由で小さなモバイルスピーカーで我慢していたのですが、やはり映画・映像と一緒に楽しむとなるとソコソコ大げさなものが必要だと思いました。
んで、
タイミングよくホームシアターシステム:HT-XT1 を購入する機会ができたので、そのレビューです。
■ ソニー ホームシアターシステム:HT-XT1

ソニー ホームシアターシステム HT-XT1
すべてが一体になっている「台座型」「ボード型」とか呼ばれているタイプで、上にテレビを載せられる。
詳しい仕様とかは、ソニーのオフィシャルサイトをドーゾ↓
HT-XT1
(via. ソニー)
HT-XT1 主な仕様
(via. ソニー)
■ HT-XT1 開梱、外観
箱開け、外観を写真で見て行きましょう。
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箱、結構デカいのね
大きいです。電器店で買って手で持って帰れなくはない…かな。
中身はシンプル。 光デジタルケーブルが付属する。
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筐体はガッチリ
天面は硬質ガラス!
底面にはピラミッド型の脚・インシュレーター
全体的にガチッとして重たく、サブウーファーで低音を盛大に鳴らしてもビビることはなさそう。
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後ろの端子まわり
電源コードはハメ殺し。 HDMI 3つの入力を受け入れてテレビに送れる。
アナログ入力端子の差し込みがチョット固めな印象。
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スピーカー構成
左右に35mmx80mm 楕円形のフルレンジスピーカーを1つずつ(↓写真は見難いけども)
底面に100mmのサブウーファーを2基
後面にバスレフのダクトがある。
プラスして、木製ボディってのも響きに影響しそうだね。
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前面のディスプレイ表示
文字表示の下のバーは、Bluetooth 接続時には青く光る。
表示の明るさは、3段階に調整できる。(↓写真だと分かり難い!)
明 - 暗 - 消
■ HT-XT1 の特徴
個人的に、ポイントと思うところを並べてみると…
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すべてが一体 ケーブル周りもスッキリ
どうしてもホームシアターシステムとなると、全方位をカバーするスピーカーを物理的に取り囲むように並べる必要がある。
スピーカー1つ1つにケーブルやら電源コードやらが必要となると、もう想像したくないくらいのケーブル地獄。
HT-XT1 はすべてが1つの筐体に収まっているので、設置もコンパクトに済む。
もちろん、そのぶん諦めなければいけない部分も出てくるけれども。 -
デザインもフラットでスッキリ
真四角!
天面もガラスで超フラット!
本体のボタンも静電式?で埋め込み!(↓の写真)
デザイン優先の細かい溝とかね、凸凹とかね、ホコリが溜まってしまうから要らないのです。
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Bluetooth 対応 & 音声補強「ポータブルオーディオエンハンサー」
スマホ内の音源を気軽に聞くことができる Bluetooth での無線通信。
そして、その圧縮音声を補強・保管する「ポータブルオーディオエンハンサー」という機能があるので、お手軽に、高音質で音楽を楽しめる。
「映画用」という枠にとらわれず、普通に音楽を鳴らす機器としても活躍できるのだ。 -
音質の調整機能が充実
声を聞こえ易くする「ボイスアップ」機能、これで普通のテレビ視聴でもウーファーの低音に潰されることなく声がちゃんと聴こえる。
これはアニメなどの会話劇でも見事に本領発揮してくれる。
それと、賃貸パートではやはり低音の響きが周りに届いてしまうのが大きな課題。
「ナイトモード」の On / Off で、小さい音でも自然な感じになるよう調整してくれる。
プラスして、↓のリモコン、蓋を開けた状態なのだけど、中の「SW」の +− ボタンで12段階に低音(サブウーファー)の音量が調整可能。
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4K 対応
まだまだ将来的なお話だけれど、HDMI 接続で利用できる信号にもいろいろ規格があって、4K 映像信号も取り扱える機能を持っている。
きっと長く使うことになるデバイスとしては、こういうのがじわじわ効いてくる。 -
SongPal アプリによる操作が可能
「SongPal」という Android / iOS 対応のアプリで、スマホ上から機器の操作に対応している。
あまり使うことはないけど、本体表示の少ない情報でリモコンをポチポチするより、スマホ上のほうが情報量も多く、扱い易いのは確か。
■ HT-XT1 の弱点
すべてを望むことはできない。
分かっていて買った部分もあるけど、「もっと!」と思うところを。
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サラウンド感は弱い
左右スピーカー&サブウーファーがメイン構成なので、「後ろから聞こえる」「回り込み」はあまり期待しない方がいい。
ただし、テレビのスピーカーよりはずっと良い。
サンプルとして↓のヘリコプターが後ろから追い抜く、左から、右から、すり抜けていく時などは、いい感じに聞こえる。
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Bluetooth、他の入力、同時に鳴らせない
Bluetooth で音を聞くには、BT入力に切り替える必要がある。
なので、HDMI入力や、アナログ入力など、色々同時には鳴らすことはできない。 -
ヘッドホン出力があったらいいな
利用環境、接続環境によってしまうのだけどね。
ケーブルの取り回し的にここからヘッドホン・イヤホンに出せたら、いちいち切り替えずに使えるのになー、なんて妄想。 -
「ポータブルオーディオエンハンサー」が強すぎる
圧縮音源を補強する機能なのだけど、このモードにするとちょっと高音が持ち上がり過ぎ、という印象。
効き具合を調整できたらもっとよかったな〜。
■ まとめ:賃貸アパート住まいには良いチョイス
やはり限定された環境で必要十分な機能を果たしてくれるスピーカーだなと。
大きな音を鳴らせる居住環境・広い部屋・ケーブルも気にならない、という人ならちゃんと分離されたスピーカー構成の製品を選んだほうが幸せになれるだろう。
「大袈裟じゃなく、もうちょっといい音で映画を楽しみたい」、「ケーブルをあまりゴチャゴチャさせたくない」、こんな人は多いはず。
その期待にバッチリ応えてくれるのがこの HT-XT1 だと思った。
さて、映画何見よっかな〜。

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