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昔、エレキギターを使っていた頃、チューニングをする時は 「チューナーとギターはシールドケーブルでつなぐ」 という一般的な使い方をしていた。
エレキではない (ピックアップが無い) アコースティック系の楽器の場合は、チューナー内蔵のマイク or 音叉を使ってチューニング。
当時の自分としてはそれが当たり前のやり方だった。
暗いところでも安心
反応もいい感じな
WST-35
WST-35 前面 電源On

しばらくすると、ピエゾ (圧電) 素子で音 (本体の振動) をキャッチするクリップ型・ボディ貼り付け型のチューナーが出始めた。
参考:圧電素子 (ピエゾ素子) (Wikipedia)
「あーこれは便利そうだなー」 と思いつつも、新機軸の製品だったのでソコソコいいお値段。
手持ちのチューナーで事足りていて、かつバンドマンらしく貧乏だったために、チューナーを買い直すことはなかった。
しかし最近、アコースティックな楽器をメインに触るようになって、「んークリップ型のチューナーがあるといーなー。んふー(´∀`*)」 と思い立ったが吉日。
ネット上で情報収集すると、あらヤダもう随分安い値段でクリップ型のチューナーが買えるじゃないですか!
色々なチューナーを見て回って購入したのが Cherub クリップチューナー WST-35 です。

WST-35 はカラバリ3色ございましてよ。
Cherub クリップチューナー WST-35/SV シルバー
Cherub クリップチューナー
WST-35/SV シルバー
Cherub クリップチューナー WST-35/RD レッド
Cherub クリップチューナー
WST-35/RD レッド
Cherub クリップチューナー WST-35/BK ブラック
Cherub クリップチューナー
WST-35/BK ブラック

なぜ WST-35 を選んだか
理由は2つ。

  • 価格が安い
    アマゾンでなら、送料込み 1,500 円以下で買えます。
  • 小さい
    クリップ型チューナーって、装着時に見易くするために長い首を持ってたりして、持ち運び時に邪魔になりそうな形状が多い。
    WST-35 はご覧のように長細い直方体で、クリップ部もそれほど厚みがない。
    これならギターケースの狭い隙間でも収まりそうですよね。
シルバーの色を選んだ理由は、アマゾンでシルバーが一番安かったからです!(シルバーは人気が無いのかね?)

WST-35 開封
非常にシンプルな構成で、箱の中には、チューナー本体とクリップ部、ボタン電池 (CR2032)、説明書が入っています。

WST-35 箱 WST-35 内容物・同梱物 WST-35 クリップ 電池 本体

WST-35 使用感
まだそれほど使い倒しているわけではないのですが、レビューしてみます。
※ ワタクシ、ギターくらいしか触らないので、他の楽器での使用感はわかりません。ゴメンナサイ。

  • 背面・後面のクリップ接続部
    右側接続部にクリップ取り付け
    WST-35 背面・後面
    クリップ部
    クリップは必要十分な固さ。
    「ガッチガチ」 ではありません。
    片手で取り外しできるくらいの強さです。
    楽器本体のどこかに取り付けて使うことになるワケですが、どの場所につけても見られるよう、角度や向きは非常に柔軟に調整できます。
    背面を見ると、クリップを取り付ける向きにも左右それぞれの差込口があり、フレキシブル。
    クリップ部の広がり具合 (挟める厚み) としては、2cm くらいまでがベストかな?
    3cm くらいまで広がるけれども、それは限界まで広げた状態。
    2.5cm がギリかも。
  • 室内での視認性チェック
    ギターの 5弦 A で合わせた状態
    WST-35 ギターで使用
    視認性
    LCD でバックライトによる明るい表示なので、ライブのステージなど暗い場所で本領を発揮するのは一目瞭然ですね。
    逆に明るい・日が当たる場所だと・・・ちょっと試してません。
    照明をつけた部屋くらいの明るさであれば、写真のとおり非常に見易いです。
  • 操作性
    電源を入れれば、あとは拾っている音に近い音でのチューニング状態を表示します。
    電源は、軽く 「ポチッ」 では反応せず、「ポチッとな」 くらいで反応します。
    これは対象を 「内蔵マイク/クリップ」 で切り替えるボタンが、電源ボタンを兼ねているため。
    電源が入った状態で電源ボタンを軽く押すと、「内蔵マイク/クリップ」 が交互に切り替わります。(MIC/CLIP の表示)
    電源ボタンの長押しで 「電源On/Off」 をするということですね。
    長押しといっても、1秒も待たない感じ。
    上部の 「ITEM」 ボタンで色々な楽器のキー用に調整できるのですが、基本は 「C Key」 の状態 (これは音階の C 音ではなくて、クロマチック (Chromatic) の頭文字 C) にしておけば大丈夫かと。
    「PITCH」 ボタンでは、430〜450 Hz の間で 1Hz 刻みで調整が可能。
  • 反応・分解能
    内蔵マイクもあるのですが、やはり気になるのはクリップ使用時の反応。
    特に針でのアナログ表示ではなく、デジタルの目盛り表示なのが心配なところ。
    触ってみた感じでは 「いたって良好」 です。
    もちろん、針でのアナログの表示に慣れている人には微妙なところが見えない部分で使いにくいと感じるかも知れません。
    これはデジタル表示チューナーの宿命ですね。
    センサーの分解能が良いても悪くても、デジタル表示で断続的になってしまう。
    しかしながら、ピエゾだから、クリップだから、目盛り表示だから、という反応の悪さ・感度の悪さは感じられませんでした。
  • 電池・消費電力
    まだ電池を交換するほど使っていないため、電池の持ち具合はわかりません。
    ボタン電池 (CR2032) なので急な電池切れとかが気になりますが、今はコンビニとか100円ショップとか色々なところで購入できるし、ボタン電池ならスペアを持ち歩いても邪魔にならないから、これはこれでアリかと思います。

まとめ
価格も非常にお手頃で、必要十分な性能を持っているチューナーです。
クリップ型・ピエゾ型のチューナーに興味のある方、他にも似たような製品もあるので、各メーカーの性能など、色々チェックしてみてください。
「Cherub」 というメーカーのものだと、形状・デザインは色々あれど、どれも内部的には同じユニットを使っている感じですね。
WST-35 のメーカー提示の詳しい性能は↓でご覧アレ〜
Cherub クリップチューナー WST-35