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リビングにデスクトップPCがあるんですが、このPCを触っているとテレビの画面が見られない、という家具類の配置をしておりまして、ちょっとテレビも見たいのよなー(´ε`;)
でも部屋のレイアウトを変えるのは無理だし、お金かけたくないし。
ということでPC用のワンセグチューナーをネットで物色したら、思ったよりもお安いじゃないですか。
んで、購入したのが
ZOX (ゾックス) PC専用 ワンセグテレビチューナー DS-DT305
アンテナ&チューナー部である本体部をパソコン (Windows) に USB 接続してワンセグ視聴する、というもの。
2,000円しないで買えるはず。
ネットで注文して次の日には到着。便利な世の中ですねー。

■ 開封&セットアップ

  1. 箱はCDが納まる大きさ。
    取扱説明書や保証書、ドライバ・試聴用ソフトウェアインストール用CD-ROMと、本体・伸縮アンテナ・F型変換コネクタが入っています。
    DS-DT305 箱 DS-DT305 付属アンテナ
  2. 早速 USB で接続したくなりますが、まずは取扱説明書に従って CD-ROM からソフトウェア系をインストール。
    ワンセグ視聴用のソフトウェア「CHUSEI PVR (Japan 1-SEG)」と、ドライバの「REALTEK DTV USB DEVICE」がインストールされます。
    「CHUSEI PVR」のセットアップ中にシリアル番号の入力を求められますが、この番号が CD-ROM の盤面にプリントされています。
    なので、まずこのシリアル番号 (S/N) をメモしてから、CD-ROM をパソコンに入れましょう。
    (ちなみに「CHUSEI PVR (Japan 1-SEG)」は こちらからダウンロードできるみたい)
    インストールが終わったら、指示に従って PC を再起動。
    DS-DT305 付属CDに書かれているシリアルナンバー DS-DT305 CHUSEI PVR インストール中 シリアル番号入力
  3. PCが再起動している間に DS-DT305 に伸縮アンテナを取り付けます。
    このアンテナ、細くて華奢なので折らないよう注意してください。
    また、伸縮アンテナの角度調整用に曲がる部分がネジ止めされているワケですが、ネジ止めが固くて曲がらないような場合は精密ドライバで緩めるなどの調整をしましょう。
    これも力ずくでやって折らないように。
    PCが起動したら、USB 端子に DS-DT305 を接続します。
    私の場合は受信しやすい場所に置けるよう、USB延長ケーブルを使ってます。
    3m の安物の延長ケーブルですが、この長さによるノイズ混入よりも、アンテナの向きや位置の方が受信する信号への影響は大きいです。
    受信中は緑色のランプが点灯。明滅・点滅はしません。明るさもほどよい感じ。
    受信中は少しだけ熱を持って暖かくなります。
    DS-DT305 アンテナ接合部 DS-DT305 試用中
  4. 「CHUSEI PVR」を起動して、地域の設定、アンテナスキャンが終われば、準備は完了。
    映像・音声が流れ始めます。
    ↓は 720x405 ピクセルに拡大した映像ウィンドウで、画面上を右クリックしてメニューを出した状態。
    DS-DT305 CHUSEI PVR 00

■ レビュー・使ってみて

  • チャンネル切り替えは、4〜8秒くらいかかります。
    コロコロとチャンネルを切り替えるザッピングには向いてないです。
    視聴中に番組が終わって次の番組が始まる時、番組情報をテロップ表示するために映像・音声が一瞬途切れます。
  • マウス操作のみ対応で、ホットキーはありません (数字キーでチャンネル切替とかも無し)。
    画面上のマウスホール操作で、音量・ボリュームを調整できます。
  • 番組表が……数時間先しかない。
    これはちょっとガッカリ (´・ω・`)
    そのため、録画予約機能があるのに、その機能が全く活かせません。
    ↓が番組表のサンプル。当日の数時間先までしかない。
    DS-DT305 CHUSEI PVR 01
    番組表を見るのも、視聴している放送の番組表しか見られないという使い勝手の悪さから、Yahoo! などのWebの番組表サービスの併用が必至です。
  • 映像の下のコントロール系ウィンドウ、映像の右側のチャンネル・番組表系のウィンドウは表示・非表示の調整が可能。
    これらのウィンドウを閉じると、ホットキーがないのでチャンネルの切り替えはできません。
    また、表示中は映像のウィンドウにくっついて移動できます。
    映像のウィンドウは「常に手前に表示」機能があります。
  • 画面の文字は読み難い。
    よく画面上に表示されるテロップ系、小さい文字は潰れます。
    ↓の画面の左上にあるようなサイズは、雰囲気で読み取りましょう。
    DS-DT305 CHUSEI PVR 02
  • 字幕:「文字放送」が表示可能。
    音を聞くまでもなく、ただ本当に流し見をするような状況には便利です。
    ただ、文字放送の字幕が出る番組と出ない番組があって、あれー?文字放送って全放送に入っているはずだよなー?と原因は全くわかりません。
  • 画質は、当然良くありません。
    が、他社の USB ワンセグチューナーの方が画質が良くなるとも思えません。
    もともと小さな画角の、圧縮し尽くして届いた映像ですから、アップコンバートするにしても限界があります。
    画質を求めるならワンセグチューナーではない、地デジチューナー用の製品を買いましょう。
    ↓は画質が分かりやすいよう人の顔のアップです。 紗綾(^ω^)ペロペロ
    DS-DT305 CHUSEI PVR 03
  • 視聴ソフト「CHUSEI PVR (Japan 1-SEG)」のCPUへの負荷は 10% 増くらい? 環境によるかな。
    消費メモリは、50MB 強くらい。
  • 録画機能は、試してません。
    上述の通り、番組表が数時間先までしか見えないので、録画予約するのもちょっと一手間が要る。
    録画できる画像もキレイなわけではないし。
    それに録画してまで見たい番組なら、HDDレコーダーで録画するかな。
    でも、番組表は頼りにならなくとも日時指定の録画は可能で、[毎日] や [月曜] [水曜] などの曜日指定の毎週、[月〜金]、[月〜土]、[土日] といった曜日に紐付けた繰り返し録画にも対応。
    当然、録画予約は複数設定・記憶できます。 視聴の予約も可能です。

冒頭でも書きましたけれども、2,000円もしない価格ですし値段相応のものだと思います。
なので、不満をいっぱい書いてますが実はほとんど気にしてません。ああこういうものなのだな、と。
別メーカーのもっと高い製品なら、上記のような不満が起こらないようなきちんとしたソフトウェアが付いているのかな?ワカンナイ。
ケータイ電話でワンセグ放送が見られる時代、こういうデバイスの需要は薄いかも。
テレビを観るわけでもないんだけど、ただなんとなくつけている人って多いと思うんですが、そういう人には良いデバイス。
その人なり状況なり、環境によって色々な使い道が発見できる製品ですね。

■ 追記@2014/4/12:Windows 8.1 でも使えてます。
先日、パソコンを新調しました。 OSも大きく変わりまして。
Windows Vista (32bit) → Windows 8.1 (64bit)
っで、この DS-DT305 の動作サポートは 「Windows 7 まで」 なので、どうなるかなーと不安だったのですが、問題なく使えてます。
メーカーサポートはなくなるけど、Windows 8.1 (64bit) で動作しました、という一例の報告でした。