Debian @ etch で xorg を使い始めたはいいが、なるべく軽くしたいので色々と試行錯誤を繰り返したり MS-Windows に逃避したりの日々。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日はその記録です。
何度も言うけどマシンは、日立 FLORA 220FX NP2 の Celeron 600MHz 版。
  • xorg 上のターミナルは rxvt
    Linux と言えばターミナルだ! (ハリキリ過ぎ)
    最初は mlterm を使ってたけど、なんかもっさりし過ぎ。
    $ dpkg -l
    なんて気軽に打ったとしよう。すると
    +++-================-================-=========================
    を描画しているのが見えてしまうくらいのもっさり感。
    ここでは未練がましい仕草は見せずに、男らしい気品を漂わつつ軽いフットワークで purge。
    rxvt-unicode-lite に乗り換えました。
    語尾にある 「lite」 の何がライトなのかは不明。
    使ってて困る事は無い、くらいの機能は持っているみたいなので、細かい事はキニシナイ。
    細かい事を気にするから 「lite」 を選んでいるわけだけどもキニシナイ。
    えーと見た目を調整するため
    ~/.Xdefaults
    を下記のとおり編集しておいた (黒地 に 白文字 な表示で、スクロールバーを右側に)。
    URxvt*color7:            gray90
    URxvt*foreground:        gray90
    URxvt*colorBD:           #ffffff
    URxvt*cursorColor:       #ffffff
    URxvt*throughColor:      #9999ff
    URxvt*background:        #000000
    URxvt*scrollBar_right:   True
    URxvt*scrollBar_floating:True
  • xfce4 (ver4.3.99.2-*) を導入したけど、消すかも
    KDE や GNOME みたいに 「肥大化していない」 統合デスクトップ環境 で有名な xfce です。
    そこそこの機能を、そこそこのリソースで動かせるのがウリ。
    エディタでガリガリと設定ファイルを書かなくても、GUI で色々と設定できるので、触ってて楽しい。
    楽しいと言っておきながら 「消すかも」 と書いた理由は、あんまり必要ないかなあという点と、scim 関係の不具合 (下記)。
  • xfce4 で 影 やら 半透明 やら
    [xfce メニュー] - [xfce 設定マネージャー] - [WMの調整]

    [コンポジット]
    というタブが (多分) ある。
    ここで、ウィンドウに影を付けたり、半透明にするための諸々な設定がある。
    タブがない場合は
    /etc/X11/xorg.conf
    に次の呪文を書いておく。
    Section "Extensions"
            Option  "Composite"     "Enable"
    EndSection
    で、xorg を再起動すれば [コンポジット] タブが出る。はず
    半透明の処理はさすがに重いのでアレだけど、影のエフェクトは常用できるくらいの負荷なので、CPU を 1ms でも休ませたくない真性デジタルサディストな人はドーゾ。
  • xfce4 で scim が動かないの!もう!
    ~/.config/autostart/
    に、パーミッション:755 のスクリプトファイルを置いておけば、xfce4 起動時に走らせてくれる機能がある。
    ここに scim + anthy を動かすスクリプトを置いたけど、動かないのだ。
    xfce のタスクトレイには input-method を切り替えるアイコンが表示されてるんだけどねー。
    あと、他のウィンドウマネージャでは同じスクリプトで scim がちゃんと使えてるのです。

    ~/.config/autostart/ にスクリプトは置かず、xfce4 が起動してから scim を実行するが×。

    /etc/xdg/xfce4/xinitrc~/.config/xfce4/xinitrc としてコピー、そのファイルの冒頭に scim を走らせる呪文を書いたら、問題は解決しました。

    でも、この残尿感にも似た不快感・気持ち悪さ は、xfce の評価を落とすのに必要充分な材料ではある。
という事でワタクシ、「最適なウィンドウマネージャを探す果てしない旅」 に出る事になります。
なりました。たった今。
# aptitude install HOGE

# aptitude purge HOGE
を繰り返すだけなのにさも大変な作業のごとく 「果てしない旅」 なんて書いてますが、こんな風にアレやコレや試してるのが一番楽しかったりするんだよーなんてのを同意してくれる人は少なくないはずだ。きっと


2007/02/18 夜中 追記
rxvt だけど、「黒地 に 白文字」 であれば上記の ~/.Xdefaults のような細かい色指定を書かなくても、 reverseVideo 一発でいけました。
なので、今はこんな感じ。
URxvt.reverseVideo:     True
URxvt.scrollBar_right:  True
URxvt.scrollBar_floating:True
URxvt.visualBell:       True


2007/02/24 17:30 追記
rxvt の Unicode 対応版で、かつ Lite らしい rxvt-unicode-lite を使ってみて、気が付きました。
これ 半角カナ が通りません。
navi-2ch なんか使っていると、たまーに困ります。
で、色々と試した結果、UTF-8 環境で日本語が通るターミナルをお手軽に導入するには、rxvt-unicode をインストールすべし!
マルチランゲージ対応版の rxvt-unicode-ml があるけど、日本語と英語くらいなら必要無いみたい。