Ubuntu 6.10 "Edgy Eft" がリリースされたので、インストールしてみた。
インストール先は、オレのおもちゃである HITACHI FLORA 220FX NP2 Celeron 600MHz 版。
(ちなみにこのノートPCはファンレスで、寝床マシンに最適な名機)

前バージョンの Ubuntu 6.06 LTS "Dapper Drake" では CD-ROM から GNOME までは起動したんだけど、インストーラの途中 (HDD のパーティション切る所) でフリーズしてしまい、諦めていた。
で、今回の Ubuntu 6.10 を試したところ、問題なくインストールできました。

チョットしか触ってないけど、非常によく出来てるね。
タッチパッドの端っこを使ったスクロール (マウスで言うホイール) もデフォルトで効いてたし。
Web やメールするくらいなら、充分なデキ。

でも、同じマシンに入れた Windows2000 の方が、断然速い。
「Linux は 低スペックでも快適に動く」 なんて神話は、昔の話なのかね?
もちろん wm を変えたりすれば、ずっと軽くなるんだろうけども。
それはお手軽な作業ではない。
だったら Windows2000 を使うよなあ。

で、最近思ったのが、Linux がデスクトップ OS として普及するには、ほど遠い存在なんだなあ、って事。
Ubuntu に限った話じゃなくて。

例えば、最近リリースされた Firefox 2.0 があるけど、こういったアプリケーションを最新の状態に保つのが大変なんだよね。
Debian 系なので、/etc/apt/sources.list を編集して、apt-get dist-upgrade すれば、システム全体を最新の状態に移行できるハズ。
が、実際はそんな簡単じゃなくて、多くの場合トラブルが起きる。
その点、アプリケーションの更新やインストール・アンインストールは、Windows の方が簡単だもの。
玄人であれば、トラブルなんぞチョイチョイと回避できるかもしれないが、素人には無理。
イヤ、玄人であっても、トラブルなんて無い方が喜ばれるに決まってる。
ユーザーは OS を使うんじゃなくて、アプリケーションを使うんだから。

このアプリケーション更新の困難さは、Linux ディストリビューション間の不整合に起因しているんだと思う。
それを考えると、いっそ FreeBSD にしてしまおうか?と考える。
考えるが、Debian の簡単さに飼い慣らされてしまった俺には、FreeBSD は敷居が高すぎる。

んーーーやっぱり、Linux はサーバーとして使ってあげたほうが喜ばれるんかなあ。

P.S.
後で気が付いたんだけど、Ubuntu みたいに全部揃えてあるのより、ちょっとずつ自分で足していく方が好きみたい。俺。